ぴかぴか

Always believe in yourself.

世界の中心へむけて、今思うこと

 やっとやっと日常の端っこのほうまでは帰ってこれたよ。毎日ゆっくりゆっくりすごしてる。

 あの日。あの瞬間。世界の中心で。泣いたり笑ったりむすんだりほどいたり、してきたこと。残しておくね。

 

 3月25日。どようび。名古屋の話。

 みあちゃリードで不機嫌ランデヴー。心がゆらゆら、ゆらめいた。そりゃあもう信じられないくらい。こんな歌い方する子だったんだな〜って、目を洗われるような瞬間をぽんぽん落としてくれたんだよ。つよめに声出すとき、ひざをうりゃって屈伸させるの〜いちいち仕草がかわいいかわいい〜。歌うのすきなんだね。みあちゃがたのしそうだったからたのしくって、たくさんたくさんたのしかった。みあちゃ。とっくに特別な女の子になっていたんだなあって思った。

 えりかちゃんリードのビハインドユー聴けてうれしかった。まあるいえりから浮かせた毛先がぴよんぴよんにはしゃいでいて、ばつぐんにビハインドユー日和だった!外ハネすきだよ。えりかちゃんの声落ちつくのに、端から端までときめくし、かっこいいし、どういう仕組みなの。いまだに解明できてない(笑)セキュリティルーシーもえりかちゃんリードだったんだよ!これってすごくない!?(個人的)

 マウントアップを歌ってくれたよ。とびあがるほどうれしかったのに、驚きすぎて、実際にはまるきり動けなかった。それからもうずっとわあわあ泣きながら聴いた。だいだいだいすきな曲。おおげさだって笑われちゃうかもしれないけれど、人生なんだよ。いつだってマウントアップ越しに自分を見てきたし、この曲はわたしなのです。何回でも背中を押してもらって、落っことしてしまわないように、指の間をきゅっと閉じて支えたこともある。この日のわたしはねえ、かっこいいなあって思えたんだよ。自分の持っている自信と曲からあふれる自信がぴたってはまった。かっこいいと思える今のわたしで、聴けてうれしかったです。みんなが泣きだしちゃったときに、おかしいけど、安心したの。やさしいとこ、ぜんぜん変わっていないよ。なんにも失くしたものなんてない、みんなもわたしも。最後に並んで、指を上に、上にだけ向けたことを覚えておくね。心強いでしょう。わたしは、これからもマウントアップといっしょに生きていく。いつか、光をしぼりながら息をしていかなくちゃあいけなくなっても、この曲にはいつも変わらず信頼をおいておくんだ。

 アンコールのベイブルース。はるかちゃんほんとうにすごい。伝えたいことを伝えるとしたら、歌うしかなかったということが、はるかちゃんにとってどれだけの意味を持ってきたんだろう。はるかちゃんの歌をたしかに受けとって、こちらからは拍手をおくりつづけることしかできなかったけれど、それが、わたしがはるかちゃんへ伝えたいことのすべてでした。はるかちゃんにはもう歌になっていない感情はないんだろうなあ。きっとこれからも、はるかちゃんの歌が、はるかちゃんのことを守っていくんだろう、と思いました。

 

 3月26日。にちようび。東京の話。

 やっぱりアビスはたのしい〜〜。三人で目をみあわせて、せーのっのアカペラに、バンドと大合唱。いきいきと始まったアビスを燃料にして、そこから三人の歌をたくさんたくさん聴かせてくれました。

 「今日はぜったいに忘れられない夜にしてみせます」Sagaもウェストフィリーもかっこよかったよ。はるかちゃんが辿ってきた物語をぱたぱたおりこんできてどきどきした。

 リードをとっていない曲でもずっと口ずさむ、っていうかなんなら誰よりおっきく歌ってるみあちゃ。すき。これだけの曲数覚えて、たのしそうに歌って、ああぜったいにみあちゃじゃあないとだめ。できっこない。いっつもみあちゃが100パーセントでEspeciaだったよ。

 えりかちゃんの歌うアビエーターとオレンジファストレーンがだいすきだった。そこには温度があって。今、生きているという確かで、でも繊細で、やさしいやさしいえりかちゃん、の記憶をここに。

 三連続スイーパー!あんなに笑って泣いて叫んだことなんてないよ。おーれーのー!みあちゃー!たのしかった。見つけてほしい人たちに、ちゃんと見てもらえてよかったね、みあちゃ。

 

 最後、えりかちゃんから「芸能界を引退します」って言ってくれて。えりかちゃんのえらんだ言葉で伝えてくれて、すごくすごく救われた。その目に一秒も迷いがなかった。両方の手をとってもらえたような、なんかもうぜんぜん気の利いた言葉が浮かばないんだ。ごめんなさい。うれしかったんです。後悔はないって言ってくれたことも、もしやりたくなったら歌以外のことをやるだろうなって茶目っ気たっぷりに笑ったことも。ああほんとうにひたむきに生きてきたんだなあって。だれかの後ろで歌ってきたわけじゃあない。はるかちゃんとミアちゃんもだよ。三人それぞれの歌うことへの気持ちが痛いほど伝わった。みんな、わたしのすきな人そのものだった。自らステージをおりることって、あいされることをやめてしまうことだと思ってた。ぜんぜんそんなんじゃあなかった。今ある愛を最大限に受けとめることだ。えりかちゃんが教えてくれたんだよ。もちろんステージに立ちつづけるなら、これからもたくさんあいされる。どっちも投げだしたりなんかしないよ。どっちもすごい。だいすきだ。

 

 たくさんの出会いがEspeciaのなかにあって、だいじな歌もだいじな人たちもだいじな言葉も。過去も今も未来も。ぜんぶEspeciaからもらったんだよ。世界の中心へむけて、今思うこと。わたしにとって、Especiaは喜びでした。

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 はるかかなたのことだと思っていたつぎの春が、もうすぐそこでぴかぴかに光っている。

 今日まで、ほんとうにほんとうにたのしかったです。はるかちゃん。えりかちゃん。ミアちゃん。Especia。ありがとう。みんなの前にのびる、ながいながいあたらしい道も、どうか笑ったり泣いたりむすんだりほどいたり、歌ったり、しながら、進みつづけてください。いってらっしゃい。またね。

 なほ