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ぴかぴか

Always believe in yourself.

ESPECIAが解散するって知って感情をめちゃくちゃ動かした

 一年間学校へ通って勉強してきたことの試験が終わった。さっき。今もうおふとん。わたし今日までがんばれたよ。だからつぎへ進むね。で、さっそくちがうことへ頭のなか切りかわってる(笑)

 外へあふれだしてしまわないようにぎゅうぎゅうに押しこんで、考えないように考えないようにしてきたことを、今から、考え始めないと。ちゃんといてくれるうちに、やりたいこと、やりきる。


 大好きなESPECIAが解散するって。

 ああもうぜんぜん意味わかんない。自分で書いてみてもやっぱりだめ。楽しい超楽しいってそれだけじゃあ進めないのなんでなんで。これからだってずっといなくてもいるんだよ曲だって聴きつづけるけど、次の姿をもう見れないの。もうESPECIAじゃいられないこと。そこに立てなくなること。忘れられちゃうかもしれないこと。怖くないの。覚悟はどこで手に入れたの。もともと持ってたの。ほんとは今ごろ泣いてるんじゃないの。わかんないことが多すぎて整理とかできない。


 ねえでも正直ね、ほんとうのことを言うと、すこしの悲しさとどうしてどうしてっていう動揺のあと、わたし、そおっと、よかったって思ったんだよ。ホッとしたの。はるかちゃんとえりかちゃんとミアちゃん、三人以外がESPECIAになれる日が未来永劫来ないことに安心した。ステージでうれしそうに目を合わせているところを見るたびに、ずうっと三人でいてくれたらいいなって思っていた。誰かが辞める未来を見ていたわけじゃないんだけどでもつづいていくならそれもあり得たことで、じゃあ、三人じゃなくなっても続けていくことが、大好きな三人として終わることよりも価値があるとは思えなかった。ESPECIAを、好きを諦めたわけじゃなくって、三人のESPECIAを選んでくれたんじゃあないかって。ほんのちょっとの抵抗でもって。大好きなESPECIAの終わりだから、選んだのが大好きな三人でよかった。そうして、たしかに始まっていく三人の新しい未来があること。それを喜びだと呼びたい。

 すこしでも、よかったなんて思ったのはきっとわたしだけだと思う。自分勝手でごめんね。気持ちの生まれてくるポイントみたいなものが、自分ではどうすることもできない届かないところにあって、知らないうちに生まれてきたそれがやわらかく胸をなでたんだ。いやだいやだ解散なんてしないでって、誰でもいいからESPECIAでいてって言えなくてごめんなさい。
 これだけは書いておかないと、進めないと思った。気持ちの動きは選べなかったけれど、でも、感じたことを掬い上げて差し出すための言葉は選べるから。伝えたい言葉があるんだよね。だったらちゃんと考えなきゃ。

 どうしても言わなきゃいけないことはもう決まってる。これはもう何回でも選んできた言葉なんだけど、使いすぎて伸び伸びのくたくたになったとしても、それでもわたしは、ESPECIAに出会えてよかったって言いつづけていきたい。今のみんなにいちばん似合う言葉で、みんなが進む未来への花道を、飾ってあげられたらいいな。

 つづきます。また。